と悩んでいる方向けに、

が、今回は「【転職者向け】やりたいことがない時の対処法３選」について解説していきます。

目次

1. 転職したいけど、そもそもやりたい事がない理由
   • 周りの意見に流されがち
   • 自分の意見があまりない
   • 理想が高すぎる
2. 転職に向けて、やりたい事の見つけ方３選
   • まずは、したくない仕事を明確にする
   • 日常の喜び・楽しみポイントを見つける
   • 転職活動前にやりたい事を見つけるカウンセリングを受けてみる
3. 転職活動前に、やりたい事の方向性をカウンセリングで明確にする
4. まとめ

転職したいけど、そもそもやりたい事がない理由

転職したい気持ちはあるけど、そもそもやりたい事がない理由にはいくつかの理由があります。例えばこんな方に多いです。

• 周りの意見に流されがち
• 自分の意見があまりない
• 理想が高すぎる

それぞれについて詳しく解説していきます。

周りの意見に流されがち

やりたい事がない方の中には、幼少期から親の言うことをちゃんと聞き言われた通りの進学先や就職先を選定してきた方が多いです。ですから、必然的に「転職」となると自分で選べなくなるという状態に陥ります。いざ自分でこれからのことを決めるとなると困惑してしまうのです。

自分の意見があまりない

上記と繋がりますが、周りの意見に流されるため例え自分の意見があったとしても周りに合わせるため抑えている経験が多くある人もいます。自分より他人を優先にしてしまう癖がついていると、本音はどんどん分かりづらくなっていきます。

理想が高すぎる

理想が高すぎると、逆にやりたい事自体も完璧でなければならないと思ってしまっているため見えづらくなります。例えば絵を描く事が好き→でも世の中には私より上手い人がたくさんいると思って自分が描き手として仕事をすることはできないと思ってしまいます。

転職に向けて、やりたい事の見つけ方３選

まずは、したくない仕事を明確にする

まず大切なのが「やりたくない仕事」を把握する事です。よくありがちなのが「やりたい事探し」を軸に職業や業界を選んで行きがちですが、いろいろな仕事があり過ぎて迷子になります。

ですから、まずは消去法で「全く興味がそそられない」「できればやりたくない」ような仕事を明確にしましょう。そうすることで次のステップである「転職してやりたい事」が見つかりやすくなります。

日常の喜び・楽しみポイントを見つける

職業や業界をベースにして仕事を見つける前に、ミクロなレベルでの普段喜び・楽しいと思える体験を洗い出してみましょう。例えば「人に喜んでもらえると嬉しい」「人と話す方が楽しい」「家で一人仕事をする方が楽」など、自分の気持ちがポジティブに感じるポイントを洗い出すことで自分が何に幸せと感じるのかを見つける事ができます。

転職活動前にやりたい事を見つけるカウンセリングを受けてみる

自分で転職前にやりたい事を見つけられれば最高ですが、ひとりではなかなか自己分析は捗りません。そんな時は、カウンセリングがおすすめです。私自身、会社を辞めたいと思いながらも何をしたいか分からずにいた時、自己理解を深めたくカウンセリングを受けてみました。すると、徐々に自分が何に喜びを感じるのか、何をしたいのかが見えてきたのです。

ひとりで考えても分からない時は、第三者に話すことで自己理解が深まっていきます。

転職活動前に、やりたい事の方向性をカウンセリングで明確にする

私の行なっているカウンセリングでは「就職・転職前にやりたい事を見つける」をコンセプトに行っております。大手上場IT企業でWebデザイナーとして6年間勤務し、新卒採用・メンター業務に加えてテックアカデミーでもメンターとして携わらせていただきました。

私自身、仕事を辞めたいけれど「何をやりたいのか分からない」と言う状態でしたが、カウンセリングを行うことで自分の気持ちが整理され必然的にやりたい事が明確になっていきました。

その経験を活かして、現在やりたことがない方向けにカウンセリングを行なっているので、ぜひ試しに受けられてみてくださいね。

転職前に自分のやりたい事を見つけるカウンセリングに興味がある方は下記のLINEお友達追加をしてくださいね。あなたにとってのやりたい事を一緒に探しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

転職の前にそもそもやりたい事がない人はまず「自分の気持ちに耳を傾ける」ことを大切にして、上記を取り組むことでやりたい事が見つかっていく事でしょう。ぜひ役立ててみてくださいね。