【経験談】人生つまらない無気力な原因と対処法 | おふくのカウンセリングルーム

人生がつまらないと感じたり、無気力になってしまいます…

と悩んでいる方向けに、

おふく｜仕事がつらい人専門カウンセラー

大手上場IT企業に6年間勤務。新卒採用、新卒者へのメンター対応やテックアカデミーでメンターとしても携わる。カウンセラーとして活動中。詳しくはこちら→

が、今回は「【経験談】人生つまらない無気力な原因と対処法」について解説していきます。

【経験談】人生つまらない無気力な原因

人生がつまらない無気力に感じる原因は何があるのでしょうか。

人生がつまらないと感じつつ「無気力感」があり、眠れない・身体がだるい状況が続いている場合は心身が疲弊している可能性があります。

自分の人生がつまらない・無気力に感じる背景には、周りと比べることによる他人軸で生きていることです。他人にとっての幸せと自分の幸せは違います。

ネガティブな思考に陥っている時は、物事をマイナスな捉え方をしてしまいます。つまり感情に飲み込まれていて客観性や論理性が薄くなっているのです。あなたの人生は、本当につまらないものなのでしょうか？

人生がつまらない・無気力になる原因はなんだと思いますか？

人生がつまらない無気力と感じた時どのように対処すれば良いのでしょうか。

現時点で、熟睡できていなかったり、眠れない、眠りが浅い、憂鬱な気分が続いている場合は心療内科や精神科を受診することをお勧めします。もうこうなっている時点で、自分ではコントロールできないので医師による診察を受けて睡眠薬等を処方してもらいましょう。眠ることが何よりも大切なことです。

仕事や日常が慌ただしく忙しい場合は、休む時間を取り入れることが大切です。仕事を頑張りすぎて、人生がつまらない・無気力になることもあります。忙しいから、休むのは無理ではなく忙しくしているのは自分です。忙しい中に自分を休めたり癒す時間を設けるために知恵を絞るのもあなた次第です。

あなたにとって心が満たされていると感じる時はどんな時でしょうか？家族がいることかもしれませんし、一人で好きなことに没頭することかもしれません。「幸せ」という言葉には、人それぞれの幸せがあります。世間体や他人の幸せを基準としたり気にするのではなく、あなたにとっての幸せとは何かを考えてみましょう。

夜は眠れていて単純に、人生がつまらない・無気力に感じている場合はカウンセリングを受けてみるのも１つの手段です。

カウンセリングと聞くと精神疾患がある人が受けるイメージがあるかもしれませんが、海外では悩みがあるとセラピスト(カウンセラー)に相談することが一般的です。

なぜ人生がつまらないと感じるのか、無気力になっている原因は何なのかがカウンセラーに話すことで見つかり、自分にとっての充実した人生とは何かのかが言語化されすっきりとした気持ちになれます。

実際のカウンセリングの流れ

自分に合った対処法を見つけましょう。

先ほどの解説で、自分の人生がつまらない・無気力に感じる背景には、周りと比べることによる他人軸で生きているという事をお伝えしました。何度も言いますが、他人にとっての幸せと自分の幸せは違います。

あなただけでなく、周りの人たちもあなたの見えないところで、他人を羨んでいるものです。「あの人は私よりも幸せそう…」「私に人生はとてもつまらない…」これはお門違いです。

社会で生きていると、いやでも他人が目に入るため比較しないというのは難しいですが、あなたにはあなただけの幸せがあります。

それを見つけるには、まず自己理解を深める事です。紙に自分の好きなことを書き出すのでも良いですし、一人で見つけるのが難しい場合はカウンセラーに話すのも１つの手段だとお伝えしました。悩んだときは、一人ではなく周りの人や信頼できる人に相談してみてくださいね。

いかがだったでしょうか。
今回は「【経験談】人生つまらない無気力な原因と対処法」について解説しました。