【実体験】仕事で疲れた休みたい時の対処法3選
気になる色はどれ?

仕事で疲れて休みたいです…

と悩んでいる方向けに、

カウンセラー
大手上場企業で新卒採用、メンター経験有り

が、今回は「【実体験】仕事で疲れた休みたい時の対処法3選」について解説していきます。

目次

  1. 仕事で疲れて休みたいは心身からのSOSサイン
  2. 【実体験】仕事で疲れた休みたい時の対処法3選
  3. まとめ

仕事で疲れて休みたいは心身からのSOSサイン

「眠れない、明日仕事なのに……」
「仕事に行きたくない……」

私が休職をする前、このような状態が続いていました。今思えば、仕事に行きたいくない、疲れた休みたいと思うのは心身からのSOSサインだったのです。それでも、無理をして仕事をしていたため結果的にはある朝起きた瞬間にプツリと細い糸が切れたように休職に入ることになりました。

休みたい気持ちを無視していると危ないです(経験談)

【実体験】仕事で疲れた休みたい時の対処法3選

仕事で疲れた休みたい時の対処法を実体験を交えて解説して行きます。

心療内科・精神科を受診する

いやいや自分はそこまで疲弊していないと思う人もいるかもしれません。私もそう思っているタイプでした。ですが、仕事で疲れた休みたいと思っている時点で心身からのSOS信号です!一度受診してみて、問題なければそれでいいのです。自分の今の状態を客観的にみてくれるお医者さんの意見を聞いてみましょう。

休職を検討する

とりあえず休むためにはどうすればいいかを考えましょう。

仕事で疲れた休みたいという気持ちがあるものの、休めないと思う状況は明らかに悪循環に陥っています。私も当時そう思っていましたが、結果的に心身が疲れ果てて休むことになりました。そして数ヶ月休んで気づいたのが、あの時仕事から離れて良かったと言うこと。休んだからこそ、あの時どれだけ自分が悪い状態でいたかを客観視することができました。

休むにしてもお金が心配という方は、傷病手当金などの制度もあるのでそれを活用することを考えましょう。

第三者に話してみる

仕事の何が辛いのか、どんなことにストレスを感じるのかと言ったことを仕事と関係ない友人や家族に話してみるのも良いでしょう。人に話をすると自分でも気づかなかった本音がポロッと出てきたりすることがよくあります。それに気づくことで、自分は本当に疲弊しているのかということを客観視することができます。

休むことを第一優先で考えるようにしましょう

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は「【実体験】仕事で疲れた休みたい時の対処法3選」について解説しました。

仕事で疲れた休みたいときは、心身からのSOS信号ですのでそれに従うように休みましょう。

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