と悩んでいる方向けに、

が、今回は「【実体験】自信がない原因と対処法３選」について解説していきます。

目次

1. 【実体験】自信がない原因
2. 【実体験】自信がない人のための対処法３選
3. まとめ

【実体験】自信がない原因

実体験を交えて自信がない原因を解説して行きます。

完璧主義すぎる

自信がない人の中には、極度に完璧主義な人がいます。私がそれに該当するのですが、仕事に対して自分の中の満点を目指して頑張るものの常に満点の基準が上がっていくためゴールがありません。そのゴールに辿り着けていないから自分なんかまだまだ努力不足だ、レベルが低いんだ、自信がないという事になります。

他人と比較しがち

自分よりも優れている人と比べて自信を失う人がいます。私も同じでした。自分は自分、他人は他人と思うようにしても比べて落ち込んでしまうのです。他人と比べると、どうしても自分の劣っている部分にフォーカスしてしまう場合がほとんどです。

自己肯定感が低い

一番の原因だと思いますが、自己肯定感の低さが自信の低さにもつながっています。自己肯定感と自信は別物で、自己肯定感の上に自信は成り立っています。ですから、いくら自信をつけようとしても自己肯定感が低ければほとんど意味がありません。

自己肯定感というのは「自分の学歴やスキル、実績、地位、名誉など今までの人生で身につけてきたものがなくなったとしてもここに存在していていい」という感覚のことを言います。

自己肯定感が低い人は、そんなこと無理と思う方がほとんどです。

【実体験】自信がない人のための対処法３選

自信がない人のための対処法を実体験を交えて解説して行きます。

自分は存在しているだけで価値があると思えるように

上記で自信が持てない原因に自己肯定感の低さが原因であるとお伝えしました。自信がない人は、自分に地位や名誉、学歴、実績などを身につけることで自分に価値があると言うことを無意識に思っています。ですがそれは違っていて、あなたはここに今存在しているだけで価値があるのです。それを普段から意識することが大切です。

なぜあなたが存在しているだけで価値があると言えるのか。例えば、あなたの友人が亡くなったとします。あなたはどんな気持ちでしょうか。きっととても悲しいはずです。それは友人が存在しているだけで価値があるからです。あなたにも同じことが言えます。あなたが亡くなったら悲しむ人がいる。

それは、あなたが今ここに存在しているだけで価値があると言うことなのです。

完璧主義の原因を見つめる

自信がない人の中で、完璧主義が強い方はなぜ完璧でなければならないのかを見つめてみましょう。すると過去の幼少期の問題が見つかってくることがあります。その部分を癒すことで完璧主義や緩やかになり「そこまで自分を追い込まなくてもいいか」と思えるようになって行きます。

カウンセリングを受けてみる

カウンセリングと聞くと精神疾患がある方が受けるイメージかもしれませんが、海外ではちょっとした悩みがあるとカウンセラーに悩み相談をすることが一般的です。自信がない方がカウンセリングを受けることで、自己肯定感の低さ・極度な完璧主義などの根本的な原因を見つけ、しなやかな考え方ができるようにして自信を取り戻すことができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は「【実体験】自信がない原因と対処法３選」について解説しました。

自信がない方は、自分の何が原因で自信が持てないのかを見つめ、その部分を解決するように行動しましょう。