【経験談】20代で生き方がわからない原因は〇〇
塗った色であなたの本音を可視化。やりたいことを知り前に進むカウンセリング

20代の生き方がわからないです…。

と悩んでいる方向けに、

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おふく|アラサーカウンセラー

大手上場IT企業に6年間勤務。新卒採用、新卒者へのメンター対応やテックアカデミーでメンターとしても携わる。カウンセラーとして活動中。詳しくはこちら→

が、今回は「【経験談】20代で生き方がわからない原因は〇〇」について解説していきます。

目次

  1. 【経験談】20代で生き方がわからない原因は〇〇
  2. 【経験談】20代で生き方がわからない状態だった私
  3. 【経験談】20代で生き方がわからない時の対処法
  4. まとめ

【経験談】20代で生き方がわからない原因は〇〇

20代で生き方がわからない原因は何なのでしょうか。

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周りの言葉に翻弄されている

今の時代、インターネットやSNSを見れば日々たくさんの人が様々な意見や考えを発信していて参考になるメリットがあります。ただそれは、たくさんの人の意見に翻弄されてしまう原因にもなるということです。

〜〜べき思考に囚われているから

幼少期や学生時代の経験で「〇〇してはいけない」「〇〇するべき」といった考え方が無意識にある場合があります。これを思考のクセと言ったりしますが、このクセがあると本当は「こんな人生を歩んでみたい」と思っていたとしても無意識に「〇〇してはいけない」という考え方が染み付いているので、自分でもその本音が見えなくなっていたりします。

自分の頭の中だけ「生き方」を考えている

自分の人生ですから、自分の頭の中で生き方を考えるのは当然ですが、この記事を今あなたが見ているように「一人で考えれば考えるほど自分にとっての生き方がわからない」という状態に陥ってしまいます。

情報過多で自分の生き方が分からなくなるのも当然ですよね。

【経験談】20代で生き方がわからない状態だった私

悩んでいるイラスト

私も20代後半ごろから、人生の生き方がわからない状態に陥ってすごく迷走していました。

当時の仕事に対してやりがいも無いし、この仕事を続けたいという気持ちもなかったので新しい仕事を見つけようと色々チャレンジしてみたのですが、逆に手をつけ過ぎて余計に分からなくなっていきました(笑)

自分一人で頭の中だけで「これからどんな生き方をしたいのか」をたくさん考えてみたのですが、これまた余計に分からなくなっていきました(笑)

【経験談】20代で生き方がわからない時の対処法

20代で生き方がわからない時、どのように解決しれば良いのでしょうか。

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世の中の情報ではなく、自分の心と向き合う

インターネットやSNSの普及で情報過多な時代。いろんな人がいろいろな意見を発信しているので、周りの言葉に翻弄されることは誰にでもありますよね。20代で生き方がわからない時に肝心なのは、周りの言葉や情報ではなく「あなたの心と向き合う」ことなのです。

翻弄される背景には、自分に自信がなかったり、自己肯定感の低さも関係していることがあります。

あなたが、どんな人生を生きていきたいか、逆に何が辛い生き方かを自問自答したり、自己肯定感を高めながら自信をつけていくと周りの言葉に簡単には翻弄されなくなっていきます。

自分にとって「生きづらい」とは何かを知る

自分の生き方を問うということは、自分にとってより良い生き方を見つけたいということだと思います。自分らしい生き方が分からない時は「自分にとって生きづらい」とは何かを言語化してみましょう。例えば「時間に縛られる働き方」「逆にルールがないとストレス」なのかといったように人によって生きづらさは全然違います。

生きづらさを書き出したら、その生きづらいものの逆は何かを書いていきましょう。「時間に縛られる」ことが自分にとって生きづらいのであれば、自由な働き方ができるフリーランスや個人事業主の方が生きやすい生き方かもしれませんよね。

自分にとって幸せとは何か知る

誰もが自分だけが感じる「幸せ」があります。他人の幸せと自分の幸せは違うのです。あなたが何をしている時に幸せと感じるのかを言語化してみるのもおすすめです。

上記の生きづらいことを書き出す事に加えて、自分にとっての幸せも洗い出すことであなたにとっての生きやすい生き方と、あなたにとっての幸せを言語化すると、自分軸ができその目標(生き易さ・幸せ)に向かって、進んでいくことができます。

生き方というのは、自分で選ぶことができる事に加えて、今の時代選択肢が多すぎることで迷子になるのです。

カウンセリングを受けてみる

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上記で自分の中にある「生きづらさ」「幸せ」を言語化してみましょうとお伝えしました。自分で出来ればそれに越したことはないのですが、なかなか難しいんです。就職活動や転職活動でよくある「自己分析」を自分一人でやっていてもなかなか思うように自己理解を深めることができません。自分の事ではありますが、自分を客観視するというのは難しいのです。

そういう時は、第三者に自分について語る事をお勧めします。あなたの身の回りにいる信頼できる人でも良いですし、プラベートな事は身近な人には言いづらいという場合にはカウンセラーなどを相手に話してみるのもお勧めします。カウンセリングについては下記の記事で解説していますので、ご覧ください。

実際のカウンセリングの流れ

生き易さ・幸せについて言語化できたら、それに向かって少しずつ行動し始めましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は「【経験談】20代で生き方がわからない原因は〇〇」について解説しました。

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