夢のあらすじ
高校時代からの親友(男)と、その親友のお姉ちゃんと車で旅行をしている様子。おそらく、シルバー色でファミリーサイズのワゴンに私を含めて3人で乗っている。運転は親友のお姉ちゃんがしている。助手席には親友が乗っている。私は、2列目の後部座席に乗っている。あたりは夜で山の中の舗装されているくねり道を降りていっているようだ。岩肌もときどきある。すると急なカーブがあり、それを曲がろうとした時、曲がりきれずに山の崖下に落ちる瞬間に、目が覚めた。
夢に出てくるモチーフの意味
友達
友達の中に見出す気質は、あなたが身につけようとしている気質ですが、自分では簡単に気づかないものです。
道路
進むべき方向。道路の状態は今この瞬間に、あなたが自分の人生をどう作っているかを示しています。丘を下っているなら、間違った方向へ進んでいます。
車
現実の日常生活の中のあなたのこと。車が大きいほど、望みを実現する能力は大きいことを表します。あなたが車のハンドルを握りましょう。
山
全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。
下山しているのなら日々の生活の中で、何かを間違っている方向へ進んでいる。
崖
人生の転機です。徹底的な変化が求められています。崖を降りる、または飛び降りるのは決断しなさいということです。前へ進んで、未体験の領域にあえて足を踏み入れなさいと教えています。一方崖から落ちるのは、コントロールができないことを示しています。崖のような自力で戻れないところへ、自分を追い込んではいけません。
夢と関連すると思われるエピソード
最近、親友や親友のお姉ちゃんと連絡はとっていないため、特に思い当たるものがない。ただ、これから自分が何を生業として仕事をしていくか悩んでは常にいる。
夢の意味の考察
自分をちゃんとコントロールできておらず、間違った方向へ進んでいる。
この時期は常にこれからの人生をどのようにして生きていきたいかを悩んでいるためこのような夢を見たのかもしれない。