2022年6月3日(金)AM7:00の夢
夢のあらすじ
高速道路、5車線くらいあった。
真ん中くらいの車線を走る実家の大きな白い車。母親が運転している。私は母親の後ろの席に座っている。左側にはトラックが並走している。車はまばら。窓が開いていたが、なんだか風などの音がうるさくて母親が車の窓を閉めた。母親に話しかけられたりしていたが内容は忘れた。家ではない方向に進んでいて、どこかへ向かっている感覚がある。
道路
進むべき方向。道路の状態は今この瞬間に、あなたが自分の人生をどう作っているかを示しています。
高速道路
簡単に進めます
車
現実の日常生活の中のあなたのこと。車が大きいほど、望みを実現する能力は大きいことを表します。あなたが車のハンドルを握りましょう。
トラック
大きく、力強い乗り物。大きな可能性。
母
分別のある賢く経験を積んだ自分の中の女性的な気質。自分のフィーリングを母の姿に投影したもの。
夢と関連すると思われるエピソード
現在は会社員として働いているが、これからは自分一人で仕事をしていきたいと思い常に悩んでいる。最近、フリーランスの友人とこれからの人生について話をしていた。
夢の意味の考察
どんな仕事でやっていきたいかは定まっていないため色々なことにチャレンジしている状態である(5つの道路)。ただ、まだ迷走中で自分で切り開いていくというよりも待っている状態(受け身、自分で運転していない)。外からの雑音は遮断し、自分で大きい車のハンドルを握り、突き進んでいけば、望みを実現できる能力を持っているのではないか(今持っているスキルを活かす)。左側に並走していたトラックはフリーランスの友人を表しているのではないか。