人生嫌なことばかりで辛いです…
と悩んでいる方向けに、
おふく|仕事がつらい人専門カウンセラー
大手上場IT企業に6年間勤務。新卒採用、新卒者へのメンター対応やテックアカデミーでメンターとしても携わる。カウンセラーとして活動中。詳しくはこちら→
が、今回は「【経験談】人生嫌なことばかりと感じる対処法」について解説していきます。
目次
人生嫌なことばかりと感じる原因
人生嫌なことばかりと感じる原因を経験談を交えながら解説して行きます。
心身が疲れ切っている可能性
生きていると、辛く感じる嫌な出来事ってありますよね。ここでは語りづらい、辛く嫌な思い出があります。
ですが、今はその「嫌な思い出達」を俯瞰して冷静にみる事が出来ています。それは、心身が元気であるからです。当時の嫌なことばかりがある時を振り返ってみると身も心もボロボロでした。
もしかすると人生に対して嫌なことばかりであると感じる時は、心身が疲れ切っている可能性があります。
嫌な気持ちに囚われている
生きていると「嫌」「ツライ」と感じる出来事が必ず起こります。人によっては「そりゃ生きれいてばいろいろ起こるよね」と思える人もいれば「私の人生は嫌なことばかり起こる、私だけがつらい…」と嫌な気持ちに囚われる人もいます。
このように物事の捉え方で全然解釈が変わるのです。嫌な気持ちに囚われがちな人は、過去の体験によるトラウマや悪い環境によってネガティブ思考が身についているのかも知れません。
嫌な気持ちに囚われる原因は何でしょうか。
【経験談】人生嫌なことばかりと感じる対処法
人生で嫌なことばかり起こると感じる時にどうやって対処したのかを経験談も交えて解説したいと思います。
心身を休める
人生で嫌なことばかりとネガティブな気持ちに陥っている時は、心身を休めるようにしましょう。例えばあまり寝ていない、疲れが取れていない場合、前向きでポジティブな気持ちになれるわけがありません。心身の声に耳を傾けて疲れている場合は、しっかり心身を休めるようにしましょう。
物事の視点を変える
物事の見方によって、良くも悪くも捉える事ができます。自分にとって出来事が辛く感じると言うことは避けられませんが、一度俯瞰して見てポジティブに捉えられることはないでしょうか?例を挙げたいと思います。
職場の人に嫌なことを言われた
- ネガティブな捉え方
- 自分が悪いんだと自分を責め続ける
- 家に帰ってもその出来事でずっとネガティブ感情に囚われる
- ポジティブな捉え方
- 嫌な気持ちになるから、私は他人にこんな言葉を使わないようにしよう。(勉強材料として捉える)
- なぜこんな嫌なことを言うのだろう、その人にもつらい経験があるのかな(俯瞰してその言葉にある背景を考える)
気持ちを吐き出す
人生の中で嫌なことばかりだと感じる時は、自分の中にあるネガティブな感情を外に出すことを意識しましょう。その方法にはいろいろあります。例えば「話す」「書き出す」「描く」などです。一般的なのが、信頼できる人に今の気持ちを話す、今考えていることを文字として書き出す事が挙げられます。
気心知れた人だからこそ話しづらいこともあるかも知れません。そんな時は第三者として話を聞いてくれるカウンセラーもお勧めです。
心身をしっかりと休めるだけでも、物事の見え方に変化が現れます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「【経験談】人生嫌なことばかりと感じる対処法」について解説しました。