あなたは寝ている時に夢を見ますか?

突然ですが、あなたは夢を見ますか?
例えば「空を飛ぶ夢」や「誰かに殺されてしまう夢」「芸能人と付き合うことになる夢」など、夢は、現実では到底できないことができてしまいます。よく考えてみるととても不思議な体験だとは思いませんか。なぜ、私たちは寝ている時に夢を見るのでしょうか。

夢を通して記憶の整理をしている

寝ている時の脳の中では、これまで見たり聞いたりして体験してきた出来事の情報を整理していると言われています。その情報整理の過程で、今までの体験した記憶や情報がランダムに現れ、映像イメージなどに反映されたものが夢となります。そのため、自分で夢の内容をコントロールするのは難しく、現実世界とかけ離れた内容だったり、とても怖い夢を見たりします。

また、人(脳機能が正常に働いている場合)は、寝ている時に平均で3〜5回は夢を見ていると言われています。
ですから「私は夢を見ません」と言われている方も”たしかに”夢を見ているはずなのですが、目が覚めた直後にはすっかり忘れてしまっているため、そう感じているのです。起きてすぐに忘れてしまう理由として、夢を見ているときは記憶を固定する神経伝達物質があまり出ないためと言われています。

夢の中では視覚的な情報だけでなく、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、運動感覚なども生じる方がいます。

夢分析の世界

目が覚めると忘れてしまう、それほど「夢」は儚いものですが、深層心理学では「夢分析」というものがあります。夢分析とは、夢を通して自分の無意識に対峙し、なにを自分の無意識は伝えようとしているのかを把握するの技法として存在しています。

夢分析の古典としては、フロイトやユングによる研究が心理学の世界では広く知られています。夢の中に出てくる事物は「何か」を象徴するものとして位置づけられ、神経症の治療という臨床的立場から発展しており、夢分析は心理的側面からの神経症の治療を目的とした精神分析のための手法の1つとなっています。

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夢分析と夢占いの違い

夢分析とは、夢占いと違いその人が持つモチーフのイメージを重視して分析をしてきます。

よくある夢占いでは「父親が死んだ夢を見たら〇〇という意味です」というように1つの意味しか持たないように書かれている場合がありますが、人によってその夢の解釈は変わっていきます。ですから「AはBの意味がある」だけではなく「AはB、C、D、E…」と言うようにその人によってモチーフの意味が変わってくるのです。

そのため、まずはその人のバックグラウンド(考え方や人生)をシェアした上で、夢分析を進めなければその夢が持つ意味(無意識が何をあなたに伝えようとしているのか)を理解することはできません。

夢分析をする意義

夢分析を通して、自分の無意識(自己)と対峙し、自分自身が抱えている問題やテーマに気づくことができるということ、自分の中にあるさまざまな問題を解決する答えは、自分自身の中にあるというを夢を通して伝えてくれます。

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夢分析カウンセリングを
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夢分析は夢占いと違い、あなた自身が持つモチーフのイメージをもとに
なぜその夢を見たのかを紐解いていくため夢占いよりも自分の夢の意味に近づくことができます。

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